新着情報

お腹の温活におすすめのグッズ7選!新素材「CNTヒーティングシステム」も紹介

「温活」に注目が集まっている近年、さまざまな温活ノウハウがテレビやインターネットを中心として紹介されています。肩や足など温めるべき体の部位は数多くありますが、内臓を守る役割を果たしている「お腹」へのアプローチも非常に重要です。

この記事では、お腹を温めることで得られる効果やおすすめのグッズを紹介します。また温活グッズにも活用できる新しい温熱素材も紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

お腹を温めることで得られる効果

お腹を温めることで得られる効果 お腹を温めると、体全体の基礎代謝アップやむくみ改善などさまざま効果が得られます。どのようにお腹を温めていくかが、冷えを解消する第一歩といっていいでしょう。まずはお腹を温めることで得られる効果を3点紹介します。

基礎代謝アップ

お腹を温めると、体の基礎代謝がアップします。基礎代謝が上がると毎日のエネルギー消費量も増加するため、脂肪を効率よく燃焼できる体が徐々にできあがっていくでしょう。体温が1℃上昇すると、基礎代謝が約10~13%アップするともいわれています。

疲労回復・免疫力向上

疲労回復や免疫力向上も、お腹を温めることで得られる効果の一つです。一般的に、風邪やインフルエンザにかかる原因としては疲労蓄積や免疫力低下が挙げられます。

お腹を温めるための温活を続けることで、病気やウイルスに強い体ができあがります。腹巻きをつける、温かい飲み物を飲むなどをルーティン化するといいかもしれません。

むくみ改善

お腹を継続的に温めると、体のむくみも改善していきます。むくみは、体内に余分な水分が溜まることで血管やリンパ管を圧迫し、血行を悪化させている状態です。しかしお腹を温めることで血の巡りをよくし、冷えを解消していけば、むくみも徐々になくなっていくでしょう。

また、お腹への温活によって腎臓を温めることで、スムーズな排尿が促され、脂肪がつきにくい体づくりも進められます。

お腹に有効な温活方法

お腹に有効な温活方法 お腹を直接温める、トレーニングを行うなど、お腹に有効な温活を行うと、冷えに強い体が徐々にできあがります。ここからは、お腹に有効な温活方法を3点紹介していきましょう。

1.お腹の周りを直接温める

最も簡単な温活方法は、お腹を直接温めることです。腹巻きや湯たんぽを使って腸や肝臓、すい臓、腎臓、子宮などの内蔵を温めることで、基礎代謝・免疫力アップや不眠改善などのメリットが得られます。

2.骨盤周りのトレーニングを行う

骨盤周りのトレーニングも有効な温活の一つです。骨盤を中心としてお腹や腸周辺の筋肉をトレーニングによってほぐしていくことで、冷えの原因が解消されていくでしょう。

お尻に力を入れた状態を10秒程度キープするトレーニングやスクワット、空中自転車こぎなどが骨盤周りの強化としては有効です。トレーニングと合わせてウォーキングやランニングを行うなど、「熱」を保つための有酸素運動を組み合わせてもいいでしょう。

3.食生活を工夫する

食生活を工夫することで、お腹の冷えに有効な温活です。温活に取り組んでいる時期は、冷たい食べ物や体を冷やす食べ物はできる限り口にしないようにしましょう。たとえば、ナスやトマトなどは体を冷やす代表格であるため、温活と同じタイミングで食べると効果が薄くなってしまいます。

逆に、しょうがや納豆、りんご、味噌などは体を温める効果を持っているため、温活時には積極的に食事に取り入れるといいでしょう。

お腹への温活におすすめのグッズ5選

お腹への温活におすすめのグッズ5選 世の中に温活グッズは数多くありますが、お腹への温活に特化したグッズも展開されています。「手軽にお腹を温めるためにアイテムを活用したい」と考えている方は、ぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。

ここからは、お腹への温活におすすめのグッズを5つ紹介します。

1.温熱シート

冷えによる諸症状を改善するために開発された「温熱シート」は、お腹への温活にもおすすめしたいアイテムです。カイロの平均温度が約53℃であるため、肌に直接貼ると低温やけどの可能性があります。

一方、温熱シートは人が快適に感じる温度である約40℃に設定されているため、お腹に直接貼って温かさを感じられます。下着の上から貼るタイプもあるため、状況に応じて使い分けましょう。

2.ウエストウォーマー

お腹への温活にはウエストウォーマー(腹巻き)もおすすめです。着けるだけでお腹が温かくなり、その温かさをキープできるため内蔵の血行が促進されます。

特に期待できるのは、腎臓を温めることで体全体の血行がよくなり、むくみや腰痛なども改善される効果です。お腹を温めたい方は、自分の体にしっかりフィットし、日常生活の妨げにならないウエストウォーマーを選んでみましょう。

3.湯たんぽ

お腹を温めるために使いやすいグッズの一つは湯たんぽです。お湯を入れて使うタイプや充電して使うタイプなど用途別に分けられるだけでなく、プラスチック製・金属製・陶器製など素材別にも多くの湯たんぽが発売されています。

お腹に当てるだけで簡単に温まるため、ぜひお気に入りの湯たんぽを探してみてはいかがでしょうか。

4.ブランケット

いつでもどこでも手軽に温活を行えるグッズがブランケットです。膝に乗せるだけで簡単にお腹を温められるため、会社や家で椅子に座って作業をする機会が多い方はぜひ活用してみてください。

時間をかけずに温まりたい方や通常のブランケットの温かさでは足りないという方には、USB式の電気ブランケットもおすすめです。電気によって発熱するため、お腹も充分に温まるでしょう。

5.タンブラー

体を温める飲み物を入れるためのタンブラーも温活グッズとしておすすめです。温活に効果的な飲み物としては紅茶が代表的。タンブラーさえあれば職場や出先でもすぐに温かい紅茶が飲めるでしょう。

蓋付きタイプや真空断熱タイプ、熱伝導に優れたタイプまで多くのタンブラーが展開されています。機能性やデザイン性、予算と相談しながら、好みのタンブラーを選んでみてください。

温活グッズ開発におすすめの新素材「カーボンナノチューブヒーティングシステム」

温活グッズ開発におすすめの新素材「カーボンナノチューブヒーティングシステム」 「カーボンナノチューブヒーティングシステム」とは、CNT(カーボンナノチューブ)の量産や応用開発分野で活躍するJERNANOによって開発された新素材です。すでにJERNANOは42件の特許を出願しており、そのうち31件もの認可を受けています。

次世代の素材として、今後多くの分野で活用されていくでしょう。

カーボンナノチューブヒーティングシステムの特徴

カーボンナノチューブヒーティングシステムの特徴 ここからは、カーボンナノチューブヒーティングシステムの特徴を5点紹介します。お腹への温活グッズ開発にも有効な素材であるため、ぜひチェックしてみてください。

瞬間発熱・面状発熱

カーボンナノチューブヒーティングシステムは、シートの端に電流を流すと全体に一瞬で電気が流れ、一面が即座に温かくなります。従来のエアコンやファンヒーターといった暖房器具とは異なり、温かくなるまで待つ必要がない点が大きな特徴です。

温活時に、すぐにグッズ全体が温まってくれる点は重要なポイントでしょう。

超軽量・超薄型・超柔軟

軽量性と優れた柔軟性を併せ持っている点も、カーボンナノチューブヒーティングシステムが持つ特徴です。重さがわずか5g/㎡であるため、発熱素材としては圧倒的に軽いだけでなく、1万回以上の折り曲げに耐えるほどの柔軟性を持っています。

さらに、全体の厚みはわずか5〜10μmの厚さであり、ユニットの最薄部は0.3mmという驚きの薄さです。この3点を兼ね備えた素材はこれまでにないため、革新的な温活グッズが生まれるかもしれません。

スマートフォンやスマートウォッチを使って遠隔操作が可能

カーボンナノチューブヒーティングシステムに「CNTフレキシブルコンピュータシステム」を接続すると、スマートフォンやスマートウォッチから遠隔操作ができるようになります。

コントローラーを使って直接温活グッズの操作をする必要がなくなり、携帯端末から自由に操作できるようになる点が大きな特徴。ユーザーの負担を減らしたグッズ開発が可能となるでしょう。

多数の認証取得・高品質保証

カーボンナノチューブヒーティングシステムはすでに42件の特許を出願しており、そのうち31件もの認可を受けました。今後も日本で展開をしていくにあたって、メーカーであるJERNANOは日本支社を設立しており、広く販売できる体制を整えています。また、耐久性や発熱性についても多くの実験を重ね、高品質保証を裏付ける結果も出ている点も魅力です。

40回以上洗濯可能

40回以上洗濯可能 カーボンナノチューブヒーティングシステムは水洗いが可能であるため、グッズごと丸洗いできる製品を開発できます。 洗濯機で40回以上洗っても性能が保証できる実験結果も出ているため、誰もが安心して使えるでしょう。

まとめ

温活への注目が集まっている現代においては、温活グッズへのニーズも非常に高いものがあります。お腹にアプローチするための温活グッズを開発しようとしている方は、ぜひカーボンナノチューブヒーティングシステムの導入をご検討ください。
≪ 前の記事 次の記事 ≫